鍵の種類や特徴を覚えよう~業者に鍵開けを依頼する前に~

案外多い自動販売機の鍵トラブル

自動販売機に使用されている鍵

複数の鍵

自動販売機に使われている鍵は、主にディンプルシリンダーと呼ばれるものと八万ロックと呼ばれるものの2種類です。この2種類の鍵の特徴を見ていきましょう。

自動販売機の鍵の種類一覧

ディンプルシリンダー
現在多くの自動販売機に使われているディンプルシリンダーは、防犯レベルがとても高く、また破壊行為にも耐えられるほどの丈夫さを持ち合わせています。特に扱いが難しいというわけでもないので、個人や法人を問わずいろいろな場所にある自動販売機で利用されています。
八万ロック
ディンプルシリンダー同様、自動販売機の鍵としてよく使われているのがこの八万ロックです。アメリカ製の鍵で、輸入当時鍵の桁違い数が八万もあったことからこの名称で呼ばれるようになりました。いろいろな種類に分けることができるこの八万ロックですが、自動販売機用として使われているタイプは、防犯性が非常に高いという特徴を持っています。当然そのようなタイプになると鍵開けや鍵作成が容易にできないため、鍵トラブルが起きた際は業者に相談する、というケースがほとんどです。

鍵屋さんによる自動販売機の鍵開け作業

鍵の専門業者は、自動販売機の鍵開け作業をどのような感じで行なうのでしょうか。流れに沿って見てみましょう。

鍵開けの流れ(ディンプルシリンダーの場合)

まずはピッキング

ディンプルシリンダーの鍵開け作業は、まずピッキング作業から入ります。内部が複雑な構造になっているのでうまくいかないこともありますが、プロが行なえば数十分で開錠できることも多分にあります。開錠に成功すると、持ち手が出てくる仕組みになっています。この持ち手を下げればドアが開く仕組みになっています。

最終的に無理なら破壊して鍵開け

専門業者に自動販売機の鍵開けを依頼した場合、業者側はピッキングで鍵開けをしようとします。ただ、その方法では開錠が望めないという場合もあります。このようなとき、業者側が破壊開錠を提案することがあります。文字通り鍵を破壊してドアを開ける、という方法です。場合によっては破壊開錠を選択したほうがコスト的に安くなることもあります。

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